シャイニングマンデーとは
「シャイニングマンデー」は月曜日の午前中を休みにすることで労働者の憂鬱感を解消し、週末レジャーの活性化など経済効果を狙った制度の事。
もともと広告代理店が考案したもので、2016年7月の参議院選挙で『月曜午前半休の推進』として公明党がマニフェストにも掲載。2018年7月30日（月曜日）には経済産業省の職員のうち3割が実際に午前休みを取った。
こういった取り組みというと毎月最後の金曜日は午後3時に仕事を終えようという『プレミアムフライデー』があるが、月末の金曜日は忙しいという声も多かったためこれを月曜日に変更し「シャイニングマンデー」と呼ぼうと提案されている。
しかし、金曜日から月曜日に移ったとしても「週明け月曜日の午前中なんて一番忙しい」「”シャイニングマンデー”のネーミングセンスやばい」「shine」等、あまりウケは良くない様子である。
なーにがシャイニングマンデーじゃこっちは社畜ツラインヤデーやぞ
— ぷれ粉 (@pre_illust) 2018年7月30日
月曜日：シャイニングマンデー
火曜日：サスペンスチューズデー
水曜日：スプラッシュウェンズデー
木曜日：トルネードサーズデー
金曜日：プレミアムフライデー
とか適当になんか過ごそうな名前つけていい感じに全部半休にしたらいろんな生産性がアップするかもしれない— ともみん@転職する！ (@tomominmin7) 2018年7月30日
【シャイニングマンデー】初投稿です pic.twitter.com/vh7u9jnRux
— おじさん 【はつもと6巻発売中！】 (@sotaol) 2018年7月30日
先に考えておきました
↓
スマイルチューズデー
ハートキャッチウェンズデー
ハピネスチャージサーズデー
ＨＵＧっと！フライデー— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) 2018年7月30日
